ケースとブレスレットの素材について


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ケースとブレスレットの素材について

ロレックスの時計に主に使われている素材は、錆びに強くて耐久性のあるステンレススチール(SS)で
スポーツモデルなどでは特に高い人気がありますね。

もちろん、金、銀、プラチナといった貴金属を使ったモデルもあり、貴金属は加工しやすくて腐食しにくいので
金を主体とした素材も人気が高いです!

ケースとブレスレットには同じ素材が使われることが多いのも特徴です。

ここではケースとブレスレットに使われる主な金属素材についてご紹介しておきたいと思います。









ステンレススチール(SS)
クロムやニッケルなどを鉄に混ぜた合金です。錆びに強くて腐食しにくいので現在最も多く使われています。
写真はコスモグラフ デイトナ(Ref.116520)定価は924,000円なのですが凄く人気が高くて
手に入りにくいモデルのためプレミア価格で販売されています。





イエローゴールド(YG)
一般的に金3、銀1、銅1の割合で構成された貴金属です。
イエローゴールドは名前通り黄色味の強いゴールドがラグジュアリー感満点ですね!
写真はコスモグラフ デイトナ(Ref.116528)定価3,108,000円となっています。
不動産屋さんとかに人気がありそう(^^;)





ホワイトゴールド(WG)
一般的に金75%、パラジウム25%の混合率で構成された貴金属です。
白に近い色合いの金で、ゴールド素材の中でも最も高価な素材となります。
新作のWGの青サブマリーナ(Ref.116619LB)、いつかは欲しいなぁ( ̄− ̄)
ちなみにお値段は300万円前後です・・・
写真はコスモグラフ デイトナ(Ref.116509)定価:3,150,000 円の代物ですが、
赤い針が冴えていてカッコイイですね(>.<)





ピンクゴールド(PG)
ピンク味のある18金で、ローズゴールド(RG)とも呼ばれることがあります。
18カラットの金3に対して銅1、銀1、亜鉛1、ニッケル1を混合して構成された貴金属です。
写真はデイデイト メテオライト10P(DAY-DATE) / Ref.118235A.Metです。定価3,349,500円!!
18Kピンクゴールドケース&ブレスに加え、文字盤にメテオライトに10個のダイアモンドをセッティングした
モデルになっています。すごい仕様ですね!!
ちなみにメテオライトとは、地球に飛来した”隕石”のことで、ウィドマンシュテッテン構造という独特の模様
をしています。この構造は非常に高い気圧で300度〜900度という高温の中、100万年もの歳月をかけて
できたものだそうです。人工的に作り出すことができない、宇宙からの贈り物ですね!!





プラチナ(PT)
白金ともよばれるプラチナは、加工がしやすくて耐錆性、耐蝕性に優れています。
イエローゴールド同様、時計に使用される貴金属の中で最高級の素材といえます。
写真はデイデイト(DAYDATE)/Ref.118206Aです。お値段なんと4,998,000円!!


どういった素材を選ぶかは好みによるでしょうが、僕はお金に余裕ができたらWGのロレックスが欲しいです!
デイトナやサブマリーナのWGモデルってかなりかっこいいと思います。。。
イエローゴールドやメテオライトは不動産屋さんや社長さんにはぴったりなのでしょうが、
しがないサラリーマンの僕にとっては、ちょっと主張し過ぎかな・・・(^▽^;)


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