自慢のロレックスに傷や汚れがつかないように、ショーケースに保管しっぱなしの人もいるでしょうが、
日々使ってやってこそ時計としての価値があるのだと思います!
銭湯や海やバイクに乗るときなど、時計に負担のかかるシチュエーションの時には付けて行かないという
思いやりも必要ですが、まったく使わないというのもロレックスが可哀想です!!
ってことで、最低限の傷や汚れに対する日々のメンテナンス方法をご紹介しておきたいと思います。
風防やケースの汚れを落とす
ロレックスを使った一日の終わりには、風防やケースに付いた汚れや指紋を拭きとっておきましょう!
ティッシュで拭いても問題ないですが、できればメガネ拭きなど不織布かセーム革を使いましょう。
ブレスレットの隙間の掃除
ブレスレットは肌に直接当たる部分なのでケースとの隙間に汚れが溜まります。
汚れが気になったら、爪楊枝を使って綺麗にしてあげましょう!結構簡単に汚れが取り除けますよ。。。
細かい隙間の汚れは歯ブラシで掃除
リューズやブレスレットなど細かい隙間の汚れは歯ブラシでゴシゴシすれば簡単に綺麗になります。
海で使った時や汚れがひどい時は、洗面器に水をためて水洗いしながら磨くようにすればOKでしょう。
パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ・ピゲ、ブレゲ、ランゲ・アンド・ゾーネ、ブランパンなど
雲上ブランドとは違い、最高の実用時計なのがロレックスの良さだと思います。
最低限の時計を労わる心は持ちつつも、ガンガン活用してあげましょう!!
とはいえ、僕もコメックスサブマリーナな初代ミルガウスやアイボリーダイヤルのエクスプローラーUなどを
持っていたら現行モデルを別途買って、それを使いつつ、希少モデルはずっとずっと保管しておくでしょうが(^▽^;)
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