ロレックス ターノグラフについて


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ロレックス ターノグラフ
 

ロレックス ターノグラフ

デイトジャストの中で回転ベゼルを持つものがターノグラフです。
ターノグラフは、1954年にエクスプローラーやサブマリーナーと同時に発表された
回転ベゼルを持つオイスター・パーペチュアル(防水・自動巻き)です。

名前の通り、「ターン・ゼロ・グラフ(ゼロに帰る)」という意味の独自の回転ベゼルが特徴的です。

ターノグラフはサブマリーナの元祖と言われていますが、後継モデルは存在しませんでした。

しかし、2004年に回転ベゼルを持つデイトジャストとしてターノグラフが復活しました。
デイトジャストで唯一の回転ベゼルと「TURN-0-GRAPH」という赤の刻印、赤い秒針が特徴的です。

ラインアップの多いドレス系の中でもターノグラフが一番人気でしょう!!
Ref.116264でムーブメントにCal.3135を搭載しています。
登場直後はプレミア価格が付くほど人気でしたが、現在は手に入れやすい相場になっています。。





ちなみに、ターノグラフは全てコンビモデルでステンレス+ 18Kホワイトゴールド、ステンレス+ 18Kイエローゴールド、ステンレス+18Kピンクゴールドの3種類がラインアップされています。
高級感の中にもスポーティーさがあって、ロレックスらしいデザインに惚れます。。




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