僕はスムースベゼルの、丸みのある姿が好き

以前から気になっているのはRef.116200です。溝のない丸いベゼルと、鏡面仕上げのケースが作る雰囲気がいいんですよね。スチールでまとめた時計でも、形と光沢で十分に華やかさが出る。ゴールドやダイヤがなくても、物足りないとは感じません。

文字盤では、僕はアラビア数字に惹かれます。バーインデックスの端正さやローマ数字のクラシックな雰囲気もありますが、数字の形が変わると時計の性格まで変わって見えるのが面白いです。同じ型番の仲間でも、自分好みの顔を探す時間が楽しめます。

36mmと大きなサイズ、どちらを選びたいか

2009年に41mmのデイトジャストⅡが発表された時は、36mmから一気に大きくなった印象がありました。大きめの時計を待っていた人にはうれしい選択肢だと思う一方、僕の細い腕には36mmのほうがしっくりきそうです。

デイトジャストⅡと、その後のデイトジャスト41は、ケースの数字が同じでも別の世代です。中古で探すなら、サイズだけでまとめず、型番とベゼル、ブレスレットまでそろえて見たいですね。ジュビリーかオイスターかでも、装いに合わせた時の雰囲気は変わります。

日付表示を備えたクラシック

1945年に発表されたデイトジャストは、3時位置の小窓で日付を表示するモデルです。ビジネスから普段着まで合わせやすい一方、同じ名前でも組み合わせによって華やかさは大きく変わります。まずは自分がよく着る服に合う雰囲気を考えてみましょう。

ケース径だけでなく手首への収まり

大きいほど見やすい、小さいほど上品、と一律には決められません。ダイアルの色やベゼルの形状でも見え方は変わります。正面だけでなく腕を下ろした状態、袖をかぶせた状態でも確認し、長く使いたい場面を想像すると選びやすくなります。

ベゼルとブレスレットの印象

フルーテッドベゼルは光を細かく反射し、滑らかなベゼルは落ち着いた印象です。ジュビリーとオイスターブレスレットでも見た目と着け心地が異なります。すべての世代で自由に組み合わせられるわけではないため、実際に販売される型番の仕様を確認しましょう。

デイトジャストⅡとの区別

中古市場のデイトジャストⅡと、別世代のデイトジャストは同じものではありません。外観が似ていてもケースのバランスやムーブメントが違う場合があります。名称とケース径だけで比較せず型番をそろえ、保証書、整備内容、ブレスレットの長さまで確認して購入を検討してください。

映像で見る

デイトジャスト。映像の外観・仕様は撮影された個体によるものです。

参考にした公式情報